ログイン処理

CustomAuthModuleへのユーザ情報の渡し方

CustomAuthModule にはユーザ認証機能はありません。他の認証システムと併用する使い方を想定しています。認証が成功したらログイン処理を行うページに移動します。そのページで CustomAuthModule に認証ユーザの情報を渡すことでログイン処理が可能になります。

  1. 固有ファイル名を生成
  2. クライアントのIPアドレス取得
  3. 固有ファイル名でファイルを作成して 1行目にIPアドレス、2行目に認証ユーザ名、3行目にWebアプリへのユーザ名を書込
  4. "LoginToken"という名前のクッキーに固有ファイル名を設定
  5. CustomAuthModuleが有効なパスを呼び出す
ログイン処理のサンプルコードはPostAuth.aspx.csをご参照ください。

ログイン/ログアウトURL

ログアウト

ログアウトするには /Logout を呼び出してください。

http://(サイト名)/Logout

ログアウト

ログアウトするには /Login を呼び出してください。ログインしていなければ ログインページに移動します。

http://(サイト名)/Login

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