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アプライアンス

MxNet2ネットワークドングルはドングル+サーバ+ソフトすべてを含むアプライアンスです。

ドングルを USBポートにプラグインするように、 ネットワークにプラグイン(接続)すると、複数コンピュータ上で実行するプログラムのライセンス管理が行えるようになります。

ローカルドングルでは面倒(プログラムを実行するクライアント数が多い)、不可能(ライセンスをリモートで一括管理)、また、クラウド認証方式 では不可能(ローカルネットワーク外へのアクセス禁止)なケースに対応します。

ネットワーク単位でライセンス管理が可能なので拠点ごとに配置(それぞれに異なるライセンス数割り当て)など柔軟にデプロイできます

クライアント API

プログラムは API をソースコードに埋め込むことで ライセンス管理できるようになります。 ネットワークドングルには直接、または、プロキシ経由(SOCK5)でアクセス可能です。

LANのような安定したネットーワーク環境ではローカルドングルを操作するようにネットワークドングルを操作できます。

...
rInit_MatrixAPI()
...
	LogIn_MatrixNet()
...
	LogOut_MatrixNet()
...
rRelease_MatrixAPI()
				

オプション機能 - 自動プロテクトユーティリティ

実行ファイルを暗号化、同時にライセンス管理機能を追加した実行ファイルを生成 するユーティリティをオプション提供. ソースコード変更せずにライセンス管理が可能になります

license