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Matrix
はソフトウェアを不正利用から防御する 信頼性あるプロテクションシステムです
Matrix はプリンタポート(LPT) と USB インタフェース対応です.機能的には LPT / USB どちらも同一です。 異なるメモリ容量の機種があります
USB 対応の Matrix ドングルは Windows, Linux, Mac OSX で OS 内臓の USB ドライバで自動的に認識されます。接続するだけで利用可能になります。
開発では、透過的な動作、RISCプロセッサを用いた高度なセキュリティ、アプリケーションとの容易な接続、 実用場面での高い信頼性に重点を置きました
Matrix ドングルは同時に複数利用できます。同一インターフェースに複数接続されていても それぞれ個々のドングルにアクセスできます
ネットワークライセンス管理
ネットワーク環境でのソフトウェアープロテクションでは、ソフトウェアを同時に利用するユーザ数上限を 設定できます。
ネットワークでのライセンス管理は
MxNet
によって実現します
MxNet
は任意の PC に接続したドングルをネットワーク経由でクライアントからアクセスできるようにします。この方法はローカルに接続されたドングルを利用するのとは多少異なります。ライセンス管理は Mxnet サーバ プログラムによって生成されたサーバファイルを経由して行われます
クライアントはこのサーバファイルがあたかもドングルであるかのように Matrix API を使って アクセスします。
MxNet
はネットワークプロトコールに依存しませんので、希望するネットワークで利用できます。 MxNet サーバプログラムをドングルを接続した任意の PC で実行します。この PC( MxNet サーバ ) 上に MxNet は暗号化 したサーバファイルを作成します。サーバファイルは設定された時間間隔で更新され、その度にファイルは異なる暗号化が されて保存されます。
ソースコード変更不要のプロテクト
実行ファイルのプロテクト/暗号化機能でソースコードに手を加えることなくアプリケーションに Matrix 保護を適用できます。
この機能は 32ビット実行ファイルを瞬時にプロテクトします。最大実行回数、実行可能日数を設定することで実行ファイルから手間いらずでデモバージョンを作成することなどもできます。高度な暗号化ツールによって実行ファイルにアンチデバッグ機能が組み込まれ、プロテクトされた実行ファイルはリバースエンジニアリングを撥ねつけます
実行ファイルプロテクトプログラム Mx-Crypt は、Win32 (PE), .NET 実行ファイル, Macromedia ( 例えば Flash )などのような 固定/可変オーバーレイを含んだ特殊なフォーマットの実行ファイルをプロテクト/暗号化します。
.NET 実行ファイルはアーキテクチャが従来とは異なる為、リバースエンジニアリングからの防御には厳重にプロテクトしなければ なりません。.NET プロテクタ/難読化ツールを調査した結果、例外なく弱い防衛力しかないことが分かりました。「安全」と歌われているプロテクト実行ファイルは数分で防御を回避されてしまうこともあります
.NET 実行ファイルに対応するため、世界唯一のまったく新しい技術を Mx-Crypt のために開発しました。結果は圧倒的な ものです。
Mx-Crypt は .NET EXE を複数のレイヤーに分割、それぞれを暗号化して アンチプロセスダンプ技術でプロテクトします。
復号化はプロテクトプログラムの実行時に「アンチプロセスダンプ」防壁内部のメモリ上で行われます。
この技術導入で Mx-Crypt は世界で最も安全な .NET 対応のプロテクタです。難読化ツールや低レベルの暗号化ツールとは 比較になりません。
Mx-Crypt でプロテクトされた .NET アプリケーションは Windows 3.x から Windows7/64 まで、すべての Windows OS で 動作します
128 ビット鍵データ暗号化/復号化
ML/MK-60(LPT), MLU/MKU-60(USB) 以上の機種では 128 ビット鍵によってドングル内部で暗号化/復号化を処理する機能があります。一度書き込んだ鍵は読み出しできません。任意の鍵をユーザ自身が設定できます。
ドングルの暗号化/復号化を使ってプログラムデータを暗号化や復号化できます。例えば、暗号化したデータをプログラムが持ち、実行中にドングルで復号化して利用します。正しい鍵が設定されたドングルがなければ復号化できず、プログラムは 正常に動作できません。
ML / MK / マスターキー / ユーザコード
Matrix ドングルは LPT、USB 共にそれぞれ 2 種類揃っています。
LPT には MLシリーズ と MKシリーズ
USB には MLUシリーズ と MKUシリーズ
どちらのシリーズもほぼ同じ機能を持っています。異なるのは、MK シリーズではマスターキーが同時接続されて いなければ書き込みできない機能です。マスターキーは MK シリーズ購入者専用に製造されます。MK シリーズの設定の変更は マスターキー保有者のみが行える仕組みになっています。
ML シリーズの書き込みにはマスタキーは不要です
Matrix ドングルには顧客ごとにユニークな「ユーザコード」が設定されます。このユーザコードは変更できません。コードは製品版の初回購入時に割り当てられ、その後は同じコードが使われます。
Matrix API によるドングルとの読み書きには正しいユーザコードを指定しなければなりません。 攻撃者がユーザコードを見つけるためにユーザコードを変えながら( 例えば、1 から nnnnn の範囲で ) 繰り返しアクセスすると、ドングルの機能は停止します。このハッカー対策ロックされた状態では、仮に正しいユーザコードを 指定したとしてもドングルは動作しません。
ロック状態を解除できるのは、キーに対応した専用のマスターキーの保有者のみです
全シリーズにおいて PC との通信は暗号化されます。 PC とドングル間のデータ交換は双方向で送信前に 暗号化されます。復号化は PC 側、ドングル側それぞれで処理されます。
暗号化アルゴリズムは常に変わります。暗号化データを保存したとしてもハッキングには利用できません
リモートアップデートによるドングル設定
Matrix リモートアップデートを使えば手元にないドングルの設定を更新できます。わざわざ設定変更のために ドングルを返送してもらう必要はありません。
リモートアップデートユーティリティでドングル設定を変更するための暗号化プログラムを生成できます。 このプログラムをメールなどでドングルが手元にある側に届け、実行してもらうだけです。設定変更はオフラインで処理されます。
リモートアップデートユーティリティで生成した設定変更プログラムは、MK/MKU シリーズドングルに 対してもマスターキー無で有効です。
オンラインアップデートは面倒になりがちで、重要なドングル設定をオンラインでやることに抵抗ある ことがありますが、リモートアップデータは効率的にオフラインアップデートを可能にします。
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Copyright © by TechnoData Interware / 有限会社リビッグ - 最終更新日:
2019/01/03
Matrix ソフトウェアプロテクション: ドングル, USB ドングル, ソフトウェアーキー, ハードロック, ハードウェアキー、ソフトウェアーロック,
ソフトウェアーライセンス, ハードウェアドングル, USBキー, 2因子認証, USBトークン, ユーザ認証
Web認証, USB 2因子認証