USB インターフェース Matrix USB ドングルは、専用ドライバで動作するドライバーモードと OS ドライバで動作する HID モード( ハードウェアー バージョン 5.0 以上) の2つのモードが備わっています HID-Mode ではドングルが接続されると OS がドングルを自動的に認識します。ドライバをインストールする必要が ありません。接続するだけで利用準備完了です。 Driver-Mode では専用ドライバをインストールします。このモードを選択することで、HIDモードを持たないドングル ハードウェアと互換性を維持できます。 ドライバーモードと HID モードのどちらかのモードにするかは、ユーザが設定できます。 付属ユーティリティで GUI やモード設定 API で選択します。 » ドライバ/HIDモードについてさらに詳しく読む LPT インターフェース LPT 接続のドングルへのアクセスは Windows 95/98 では VxD ドライバ、Windows NT/2000/XP では SYS ドライバで制御されます。VxD ドライバを使用するかどうかは選択できます。VxD を使わず 直接アクセスすることも可能です。